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【協力隊まつり2021出展報告】

4月24、25日に行われた協力隊まつり2021にKESTESとして出展しました。

協力隊まつりは、JICAボランティア(青年海外協力隊)のOV会・関連団体等が大集合して、ボランティア経験者の世界各地での活動内容や、帰国後の活動を紹介するイベントで、今回はCOVID19の影響によりオンラインでの開催となりました。KESTESは協力隊ケニアOB・OG会と共同で、ケニアとのライブ中継やワークショップ、オンラインツアーなど15プログラムを実施しました。

参加者からいただいた感想の一部をご紹介します。

・現地のケニア人ですとか、派遣されている隊員の方のお話がとても面白かったです。参考になりました!

・途中からの参加でしたのですべて見ることができなかったのですが、途中から参加したライブ映像を見てケニアは思っていたより都会の部分があるのだと初めて知りました。次回は最初から参加したいです。

・これからも、長く続けてください。

・ケニアの今を知ることができて嬉しいです。ありがとうございました。

・マーケットの賑わいやゴミ山のリアルな姿など、臨場感のあるイベント企画ありがとうございました!

 

KESTESのブースには最大で72名の方に参加していただき、奨学⽣への寄付⾦も32,000円集まりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

 

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【チャリティーオンラインイベント開催報告】

12月27日にKESTESチャリティーオンラインイベント「KESTESのこれまでとこれから-創設者と元奨学生が語る」を開催いたしました。

KESTESの創設に携わった肥後先生をはじめ、元奨学生で現在大学の教授であるキホロ博士、孤児院で働かれているブライアン氏をゲストスピーカーとしてお招きし、高校生や一時帰国中の隊員も含めて約50名の方にご参加いただきました。

KESTESの長い歴史を振り返るとともに、経済的な支援だけでなく、奨学生に寄り添った支援であるということなど、KESTESの存在意義を再確認することができました。

皆さまのご協力により集まった寄付60,000円全額をKESTESの活動資金として活用させていただきたいと思います。

参加者からは下記のような感想をいただきました。

・実際にケニアから生のお声を聴くことができ、刺激をいただきました。

・途中、(KESTESが)途切れる危険があったにもかかわらずずっと続いてきたことに、大感激です。

・KESTESの歴史、また存在意義を再確認できた素晴らしいイベントだったと思います。

また、参加者の方から「今回、登場いただいたお二人以外に、どのくらい奨学生のその後が把握できているのか知りたいです。」とのご質問をいただきました。

現在KESTESで卒業後の進路や連絡先等を把握している奨学生は18名います。その中の一人であるJavier Phareshさんに卒業後についてインタビューをした記事を、KESTESの広報誌「はらんべぇ・れお」の2018年2月に発行した28号に掲載しています。

https://www.kestes.org/app/wp-content/uploads/2019/10/harambeleo-kenya-028.pdf

今後ともご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

※添付の画像は、今回のイベントの内容を関西学院大学の木村汐里さんにグラレコにしていただいたものです。